35歳で直腸がんになっちゃいました。でも、今では癌に感謝しています。だって、いろんなことを教えてもらったから。そんな癌罹患者だって幸せに自分らしく働けるんだい!が合言葉の夢実現日記でございます。(「bobtakaのついてる!ありがとう!感謝します!」改め)
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ザ・ゴールー企業の究極の目的とは何か
2008年12月09日 (火) | 編集 |
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
(2001/05/18)
エリヤフ ゴールドラット

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先日、業務の改善をすべく大阪本社へ出張していた際に、無性に読みたくなって本棚を探すも見当たらず。たしか、出版されたばかりの頃に買ったはずなのに・・・。どうやら処分していたようですやむなく再購入。

ですが、やっぱり1600円でこのボリュームと内容は安いです。
日本での初版が2001年なので、今更なのですが、個人的におさらいするためにもちょっと解説を・・・。

実際に、アメリカの製造業界で大きな影響を与えた「TOC(制約条件の理論)」という全体最適化の改善手法を、小説という形で非常にわかりやすく解説しています。

ある機械メーカーの工場長アレックス・ロゴが工場閉鎖のピンチを脱するために、恩師ジョナの手を借りて、様々な問題を解決していきます。その他にも、仕事に集中するあまり家族を犠牲にして家庭崩壊の危機にさらされたり、ライバルの邪魔が入ったり、工場の仲間が団結して知恵をしぼるシーンなど、物語としても非常に楽しく読めます。

制約条件、いわゆるボトルネックとよばれるものがこの理論のキーワードになるのですが、その名の通り、ボトルの先端部分の細くなっているところ「瓶の首」の意。つまり、流れが「制約」される所。

製造過程の中にあるボトルネックに注目することで生産スケジュールを大幅に改善することができるというのがTOCのベースというわけです。

このボトルネックを非常にわかりやすく説明しているのが、アレックスが息子のハイキングに付き添う時のエピソード。
15人の子供たちが1列になって目的地に向かってハイキングをしているのですが、中に一人荷物をたくさん持ち、太って歩くのが遅い子供がいます。最初は列の中央にいるのですが、そうすると最前列はどんどん進み列の間隔はどんどん広がります。そして彼の後ろは、つっかえてしまい、どんどん遅れていきます。

たとえ話ですが、このハイキングの場合、彼が制約条件「ボトルネック」です。さあ、どうすれば、ハイキングの列が安定し、そして早く目的地にたどりつくことができるのでしょうか。
これが、すなわち工場での生産スケジュールのスピードアップのヒントになるのですが、ここで答えを言ってしまうと、読む楽しみが無くなってしまうので、後は本を読んでのお楽しみにということで・・・

後半では、TOCを、製造過程にとどめずマネージメントにまで応用させようとしているのですが、ちょっと難解で、説明が中途半端に終わっているような気がします。
続編もでているので、そちらに詳しく書いているのかな。時間があれば、続編も読んでみたいです。

企業の究極の目的とは?
その答えは、当たり前といえば当たり前のことなんですが、日々の業務の中、コストやらマニュアルやらマネージメントやらと「過程」にふりまわされている我々が見失いがちなことのように思えます。
この答えを、軸に考えれば、確かにそのとおりだよな!という実践がたくさん書いてある素晴らしい本でした。

ちなみに、弊社での業務改善には、あまり参考にはなりませんでしたが・・・。
(そのレベルまでいってない?(笑))

ツイテル、ツイテル。
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テーマ:読書メモ
ジャンル:本・雑誌
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