35歳で直腸がんになっちゃいました。でも、今では癌に感謝しています。だって、いろんなことを教えてもらったから。そんな癌罹患者だって幸せに自分らしく働けるんだい!が合言葉の夢実現日記でございます。(「bobtakaのついてる!ありがとう!感謝します!」改め)
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「生物と無生物のあいだ」福岡伸一著
2009年04月14日 (火) | 編集 |
先日、外出の際、偶然にも持ち合わせの本がなくなってしまい、急きょ駅前の売店で購入。以前から気にはなっていたのですが、2008年の新書大賞にも選ばれたとの帯で即決。

「生命とは何か」。
「自己複製を行うシステムである」という解答から、その理由となるDNA構造の発見の歴史を、多くの偉人たちのエピソードを交えて語っている。研究者たちの切磋琢磨さや功名心ゆえの抜け駆けなど、普段我々が見聞きしないようなストーリーが、ある種サスペンスのような見事なまでの文章力でつづられている。

もう一つの解答である「動的平衡」と、それにまつわる自身の研究、そして結論としての「生命」の「やわらかな適応力となめらかな復元力」に、あらためて「生命」への畏敬の念を覚えずにはいられませんでした。


非常に興味はあるんだけど、とかく難しくなりがちなこういうテーマを、どういう風に一般の人に知らしめるかというのは、研究者の方たちの大きな課題の一つだと思います。

それを、あたかもミステリーでも読むような緊張感とおよそ科学者とは思えないほどの小説的な文章で、ぐいぐい読ませてしまう著者の力量に、あらためて感服いたしました。
(エピローグの抒情的なくだりは、必読です)

確かに、大賞に選ばれてしかるべきです。

それにしても、面白い!!
これだけ難しい内容をほとんど図も使わずに文章にするって(しかも面白く!!)、なかなかできることではないと思います。福岡さんの著書は、光文社新書から「できそこないの男たち」、そして最新刊「動的平衡」(木楽舎)もでているので、こちらもぜひ読んでみたいと思います。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
(2007/05/18)
福岡 伸一

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