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35歳で直腸がんになっちゃいました。でも、今では癌に感謝しています。だって、いろんなことを教えてもらったから。そんな癌罹患者だって幸せに自分らしく働けるんだい!が合言葉の夢実現日記でございます。(「bobtakaのついてる!ありがとう!感謝します!」改め)
アルケミスト
2009年10月21日 (水) | 編集 |
先日の「目立つ力」で、書評ブログは専門家がごまんといるので自分はそこで勝負しないとの至言。

偉そうにアウトプットと称して、いろいろとご紹介しておりましたが、今後はどう感じたか、どういう影響をうけたかというような事を中心に書いていこうかなと思っております。

とうことで、まずはこれ。

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
(1997/02)
パウロ コエーリョ

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先日、地方へ出張中に、ふと「最近、小説読んでないなぁ・・」と何も考えず手に取ったのがこの本。
恥ずかしながら、パウロ・コエリーニョ氏のこともこの本のことも全く知りませんでした。

ですが、なんとまさにこの本の主人公が旅する中で得られる教訓

必要なものは、必要な時にあたえられる

という人生の知恵を教えてくれる本でした。
地中海を舞台にしたおとぎ話のようなストーリーに、これまた非常に癒されました。

「何かを強く望めば、宇宙のすべてが協力して実現するよう助けてくれる」

いつも唱えている「ついてる、ありがとう、感謝します」の精神をそのまま小説にしたような内容。

偶然とはいえ、びっくりしました。
この本を選んだことも、必要なことだったのかしら。

秋空の下、公園なんかで読むのに最適な一冊です。


そして、もう一冊。
最近、またまたルーティンワークにどっぷりつかり、モチベーションが上がらないなぁと思っていたので、思わず手に取りました。

勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考 (講談社BIZ)勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考 (講談社BIZ)
(2009/07/31)
渡邉 美樹

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言わずとしれた、ワタミ会長の渡辺美樹氏は、むちゃくちゃアツい漢(おとこ)でございました
とにかく、もし自分が経営者であったとしても、ここまで経営からお金の使い方、果ては政治・福祉・教育、そして自己啓発の思考法にいたるまで、熱く語れるだろうかと。

そして、実にすがすがしく感じられました。無私なんだろうなと。
もちろん、そこに至るまでの経緯も事細かに語られていますが、素直に好感がもてました。
尊敬する社長のおひとりです。

しかも、この内容で1000円というのがまたGood!

おかげで、こちらまで燃えてきました
日本の将来を憂い、燃えたい方、お勧めです

ついてる、ついてる。

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テーマ:生きるということ
ジャンル:ライフ
ブログはじめてみませんか?「目立つ力」
2009年10月19日 (月) | 編集 |
目立つ力 (小学館101新書 49)目立つ力 (小学館101新書 49)
(2009/10/01)
勝間 和代

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最近、勝間さんの自己啓発本を読むとお腹いっぱいになっておりました。
状況に対する仮設、ご自身の経験にもとづく筋道だてた説明とわかりやすい反面、なんだかぎっちぎちの内容に疲れちゃいまして・・・。
もともとは、アウトロー的発想なもので、人間そんなに機械みたいにいろんな事きちんとできないよ・・・なんて斜に構えちゃったりして。

ですが、久しぶりに読んだこの本は良かったです。
「目立つ力」と題していますが、要は「ブログ(ネット)を使った自己表現の方法」論。

「ブログは立体名刺」であり、そこから自分をオープンにしていくことにより、人生をよりよい方向に変えていくという戦略のたてかたが書いてあります。

ブログをやっていない方、もしくは現在書いている方も、非常に参考になります。
何のために、誰に対してといった根本的なところを、おろそかにしていた今までを反省。
私も早々に、このブログの副題、プロフィール文章を変更しました

直腸がんに罹患したという経験をもとにして、そこから復活してがんばるぞというのが私のメインのこのブログ。そして、日々の後遺症(排便障害)をつづった排便障害日記編
そして、最近はほとんど更新していない入院日記編・・・
と、これら3つのブログが私の立体名刺。

勝間さんが勧めるように、最低でも週2回の更新をがんばらねばなりませんね

ワンテーマに絞った勝間本は、やっぱりとんがってるなぁと、改めて思い知ったbobtakaでございました。

ついてる、ついてる。

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テーマ:意見・つぶやき
ジャンル:ビジネス
Outliers
2009年09月24日 (木) | 編集 |
ひさびさに本の紹介を・・・。
(最近、読んだことをアウトプットする時間がおもいっきり減っております・・・

天才!  成功する人々の法則天才! 成功する人々の法則
(2009/05/13)
マルコム・グラッドウェル

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さすがに全米にてミリオンセラーということもあり、面白かったです。
その内容は、ずばり「成功者の作り方」!
成功する人々には、みなある法則があるという、徹底した考察をもとにしたこの著作。ぐいぐい読ませる文章力もさることながら、久しぶりにビジネス書で興奮しながら読めました。

マタイ効果・一万時間の法則・文化や民族的な優位点などなど、様々な切り口から見た「天才論」は、なるほどぉ~とうなりました。そして、ビルゲイツをはじめ、モーツァルトからビートルズまで、みなそれぞれに成功するための「機会」があったのだと。

個人的には、第七章の「航空機事故の民族的法則」が、非常に印象的でした。まるで目の前で起こっているような鬼気迫るその文章力に圧倒されます。
こりは、結構おすすめですよ。

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になったマイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
(2007/09/21)
ジョン ウッド

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社会企業家としても世界的に有名な「ルームトゥリード」会長のジョンウッドの起業するまでの自伝。

もちろん、いくらこの本を読んだからといって誰でもジョンのようになれるわけではありません。あくまでも疑似体験でしかないんですが、それでも泣けます。心打たれます。天職とは、まさにこういう働き方のことをいうんだなぁと、そして心から応援したくなりました。

こういう風に仕事ができたら、幸せだろうなとつくづく考えちゃいました。

ついてる、ついてる。

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テーマ:ブックレビュー
ジャンル:本・雑誌
1Q84とThe Big Issue
2009年06月23日 (火) | 編集 |
いまさら、言うまでもないほどの人気ですが、やっぱり良かったです「1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 2」。

大げさかもしれませんが、今までの作品の様々な要素が少しずつ入っている、集大成的な作品のような印象を受けました。

村上作品の中では、「現実が舞台なんだけど、なにかのきっかけで、なにかがちょっと違う世界になってしまった・・・」というような設定が好きなんです(特に「ねじまき鳥クロニクル」と羊男三部作)。今回も1984年ではない、1Q84年の世界の物語なんですが、ぐっときました(あまりネタばれするといけないので・・・ここまで)

ただ、あのハードカバーを持ち歩いて、電車で片手で読むのは、結構しんどいです・・・。ハリーポッターの時よりはましですが・・・(笑)


さてさて、非常に良かったので、今月号(121号)のThe Big Issueも紹介。
言わずと知れた、ホームレスの方々の自立を応援するための雑誌なんですが、今回は「子どもの貧困」特集。

裕福に見える日本の社会の中で、いわゆる格差問題の一番の被害者は、子ども達であるという実態に衝撃を受けました。しかも、日本は先進国の中で、唯一、子どもの貧困率を上昇させているという事実。

特に、ぎりぎりの生活保護の暮らしをしている二人の娘を持つレイコさんというシングルマザーの事例を読んで、本当に考えさせられました。

知らなかったでは済まされない、そして他人事ではない、非常に重要な問題です。さっそく、山野良一氏と阿部彩氏の著書を購入。

今の自分に何ができるのか・・・。
でも、少なくとも情報の媒介くらいはできるのではと思い、ブログに書いてみました。
上記の著書の感想も、後日アップします。

ついてる、ついてる。

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テーマ:
ジャンル:本・雑誌
曖昧さを耐える力~将棋を観る楽しみ~
2009年05月16日 (土) | 編集 |
シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代
(2009/04/24)
梅田望夫

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WEB進化論」で有名な梅田望夫氏の著書。
実は、梅田氏は大の将棋ファンということで、昨年の第79期棋聖戦(佐藤康光棋聖VS羽生善治二冠)、および第21期竜王戦(渡辺明竜王VS羽生善治四冠)パリでの第一局などの、臨場感たっぷりのWEB観戦記が記憶に新しい。

それらの観戦記も含め、自身の将棋観、そしてなにより将棋を指さない人へ将棋の面白さを伝えるという趣旨で書かれたこの本は、まさに私のような下手の横好き人間には、たまらない待望の一冊でした。

将棋の面白さは、別に将棋を指さなくても、たとえ強くなくても、観る楽しみがあると主張する著者。
見る人たちが(自分ができるかは置いておいて)、好き勝手にあれこれ批判したり、文句をいったりするプロ野球のように、将棋も楽しめれば良いと言っています。

とはいっても、梅田氏は、アマ初段くらいの実力はあるらしいんですが・・・(笑)

最終章に、羽生善治四冠との約50ページにわたる対談があるんですが、非常に興味深いです。
私のような初心者にとっては、盤面でわけのわからない状態を見てしまう、早くすっきり(整理)してほしいとすぐに思ってしまうのですが、この「曖昧模糊さ、いい加減さを前に、いかに耐えられるか」が勝つために大切という羽生善治氏とのやりとりは、非常に新鮮な発見でした。

これって、すべてのことにあてはまるんじゃないだろうか。
仕事でも、人間関係でも、最近は、とにかく合理的に効率化して、すっきりと整理するのがもてはやされる時代。すぐに、そいういう風に「すっきり」させていないと、正確な判断ができないと思ってしまうんですが、でも、すべてがそういうわけじゃない。

そういう「わからなくて、あいまいなもの」を前にして、どれだけ普通でいられるか、どれだけ耐えられるかということが、問題解決の手段としても、ある種大事なことなんではなかろうかなどと考えてしまうのでした。

ついてる、ついてる。

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テーマ:オススメ本!!
ジャンル:本・雑誌